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賃貸物件における高齢者受入れについて

投稿日:2021.04.14
困った表情の老人男性
賃貸住宅に入居できず困ってます

高齢者受入れリスクとは?

今回は賃貸物件の高齢者の受け入れについてお話しをさせて頂きます。

コロナ禍の影響もあり入居希望者が減っている中で、今まで敬遠していた
高齢者の受け入れを考えられているオーナー様も多いかもしれません。

高齢者を敬遠する要因としては滞納や認知症、孤独死等のリスクが大きいことが考えられます。
ただ高齢者を受入れるメリットとしては住み替えが少ない事や一般的には敬遠される1階のお部屋を好まれる方も多いので入居促進・空室対策に繋がります。

 

受入れリスク軽減方法は?

それでもやはり新たに高齢者の入居を進めるとなるとリスクが気になるところです。
ワイズプランニングではオーナー様のリスクを最大限軽減させる為に様々な対策を取りながら高齢者の斡旋を積極的に行っております。

まず、室内での孤独死、病状の急変に備えて65歳以上の単身入居者には見守りサービスを提供しております。

玄関扉とトイレの扉へセンサーを設置し、24時間開閉が無い場合は契約者への連絡と登録している緊急連絡先、弊社へメールが入る仕組みとなっており、緊急事態の早期発見が出来るようになっており、最悪の事態は免れるような仕組みを構築しています。

 

連帯保証人を必須とする

民法改正により賃貸契約における連帯保証人の確保は難しくなっていますが、高齢者の場合は必ず連帯保証人を頂くようにしております。

これは家賃の滞納リスク担保というよりも事故があった場合に残置物の片付けや解約の手続き等をスムーズに行うことが目的です。

どうしても連帯保証人の確保が難しい場合は行政やワイズプランニングで提携している支援団体、NPO法人と協力体制を取って入居後もしっかりとサポート出来る体制を整えています。

 

高齢者の介護、支援
独居老人でも支援不団体によるバックアップで安心

ぜひ一度ご相談ください。

今後も高齢者の需要は増え続けることは間違いありません。
受け入れをご検討されているオーナー様は是非一度弊社PM事業部へご相談下さい。

 

ライター:多田 敏彦 PM事業部部長
     多田 敏彦 PM事業部課長

「能力を未来進行形でとらえる」
収益不動産経営の鍵はPM(プロパティマネジメント)にあります。適正な募集条件の設定、物件のメンテナンス、テナントリテンション等、PM業務の幅は広く、オーナー様の考え方や物件に合わせた運用をする必要があります。常にオーナー様目線で私たちにしか出来ない収益最大化を目指します。

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