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不動産投資の賃貸管理はどうする?自主管理と管理会社の違いと選び方

前回の記事では、『買ってから後悔しない!不動産投資の物件調査と購入前チェックリスト』についてお話をさせていただきました。
第6回では「不動産投資の賃貸管理はどうする?自主管理と管理会社の違いと選び方」についてお話します。
目次
導入 買って終わりじゃないのが不動産投資
不動産投資は、物件を買えば終わりではありません。
むしろ、購入後の賃貸管理こそが収益を左右する重要な工程です。
入居者が決まらなければ家賃収入は得られず、トラブルに対応できなければ信用も失います。
今回は、初心者が知っておくべき賃貸管理の基礎知識と、自主管理と管理会社委託の違いを解説します。
STEP1 賃貸管理の主な業務とは?
まずは、賃貸経営に必要な管理業務の全体像を理解しましょう。
【主な賃貸管理業務】
- 入居者募集(広告掲載・内見対応)
- 賃貸契約・更新・解約対応
- 家賃の集金・滞納対応
- クレーム・トラブル対応(騒音、設備不良など)
- 原状回復・清掃・修繕の手配
- 定期巡回・防犯対応
これらを自分で行う=自主管理、外部に委託する=管理会社に依頼する、という2つの選択肢があります。
STEP2 自主管理と管理委託の違い
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項目 |
自主管理 |
管理会社委託 |
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費用 |
無料(手間はかかる) |
家賃の3〜5%程度/月 |
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メリット |
コスト削減/入居者との関係性が近い |
手間が減る/クレームや緊急対応が安心 |
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デメリット |
24時間対応が必要/ノウハウが要る |
委託料が発生/質の低い会社もある |
初心者の場合、最初は管理会社に委託して運営の流れを学ぶのが安心です。
その後、物件数が増えてきた段階で一部自主管理へ移行する人もいます。
STEP3 管理会社を選ぶときのポイント
管理会社はすべてが優秀とは限らず、“外れ”を引くと収益に直結する問題が起きることも。
【選び方のポイント】
- 賃貸仲介もしているか(=客付け力があるか)
- 管理戸数と1人あたりの担当物件数
- 対応スピードとレスポンスの良さ
- 家主目線での提案力があるか
- 原状回復・修繕工事の費用感が明瞭か
「家賃送金が遅い」「連絡がつかない」「空室提案がない」などがあれば、乗り換えを検討しましょう。
STEP4 空室リスクを減らす3つの対策
入居者が決まらない=収益がゼロになるため、空室対策は極めて重要です。
【初心者でも実践しやすい方法】
- 適正な家賃設定(相場より高すぎない)
- 設備のアップデート(宅配BOX・照明・Wi-Fiなど)
- ターゲットを明確にした募集(単身女性向け/法人契約向けなど)
物件選びの段階で、「空室が出にくい間取り・立地」を選ぶことも、最大の空室対策です。
STEP5 クレーム・トラブル対応も“投資のうち”
騒音問題、近隣トラブル、水漏れ、鍵紛失など、賃貸経営では何かしらのトラブルが起こる前提で準備が必要です。
初心者がやってしまいがちなのは、自分で解決できると過信してしまうこと。
管理会社を通すことで、法的な対応(弁護士対応・内容証明送付など)もスムーズに進められます。
STEP6 まとめ:賃貸管理は「手間×信頼×仕組み」で決まる
不動産投資の本質は入居者から家賃をもらい続けるビジネス。
物件の良し悪し以上に、管理の仕組みづくりが収益の安定性に直結します。
初心者はまず管理会社に委託し、投資家としての視点に集中することが成功への近道です。
弊社では、賃貸管理も受けておりますので、お気軽にご相談ください。
次回予告(第7回)
「不動産投資の税金ってどうなる?確定申告と節税の基本」
ライター:敷田 航匠 AM事業部

「感謝の心を持つ」
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